松山塾 

西宮市の公立小学4年生から中学3年生を対象に各学年6名限定の集団指導

Year: 2021年

“濃度”に慣れよう(理科シリーズ②)

“質量パーセント濃度” いかにも難しそうな言葉です。 “濃度”に関する話は、中学校だけではなく小学校でも出てきますが、ここを苦手とする生徒は非常に多い。 ですが、当然“容赦はありません”。 色々な場面で、事あるごとに顔を […]

数字に弱い生徒は“大変!!”

“数字でものを考える”。 これが習慣化されている人と、そうでない人。 どこに違いが生まれるのか。 算数や数学を勉強する“意味”につながりそうなテーマですが、今回はそこまで大きな話ではありません。 単純に数字に強い人の頭の […]

“自分に合う”で、本当にいいのか!?

塾が必要になった時 “勉強がわからない” “授業についていけない” “だから面白くない” そうなると当然、成績も・・・? 保護者の方が塾に通わせることを検討し始める瞬間ではないでしょうか。 でも、目の前には、勉強に対して […]

整理整頓と成績との関係

身の回りの整理整頓 普段から意識的に出来ているでしょうか。 身の回りの整理整頓が出来ない生徒の成績は、たいていの場合“悪い”。 そう言い切ってしまうと、自分の回りにいる人で、整理整頓が出来ていないにも関わらず、成績の良い […]

人の“思考”に着目(歴史学習のコツ)

暗記の負担を少しでも減らすために “社会は暗記教科ではない”。 よく言われることですし、確かに“その通り”と思うところもあります。 ですが、なんだかんだ言っても“最後は暗記”。 これは社会に限らず、すべての教科に言えるこ […]

作問者の“意図”を読み取る

テストで結果が“出る人”と“出ない人”。 どこに違いがあるのか。 もちろん、勉強時間は大きな要素の一つです。 けれど、ここで“勉強時間がどうのこうの”というのは、あまりに“身も蓋もない話”になってしまいます。 “勉強時間 […]

水滴はどこから?(理科シリーズ①)

今日は、昨日のブログ記事(実生活に直結する“万能教科”)の最後で予告しました、理科の“置き換えシリーズ”の1回目です。 言葉で説明されてもイメージしづらい理科の重要事項を、“何かに置き換える”ことで、理解に近づくことを試 […]

実生活に直結する“万能教科”

苦手意識を持つ生徒が“急増中” “近年、苦手意識を持つ生徒が増えている教科”。 こう聞くだけで、なんとなく何の教科のことを言っているのか見当がついている方もいるかもしれませんが、ズバリ“理科”のことです。 最近、目にした […]

ケアレスミスの正体

“ケアレスミスが多い” こんな風に言うと、さも実力はあるのにモッタイナイ間違いが多いだけのように聞こえる。 でも、“それは間違い”です。 実際のところ、そのミスの多い状態が、その生徒のそのまま実力であることがほとんどです […]