松山塾 

西宮市の公立小学4年生から中学3年生を対象に各学年6名限定の集団指導

「学習指導法」の記事一覧

“苦手”に取り組むことの意味

嫌いなことは、無理にしなくてもいいのか “苦手なことや、嫌いなことを無理してやるよりも、得意なことを伸ばす方が良い”。 確かに、入試などの競争試験においては、その通りです。 苦手教科はどこまでいっても“苦手”であることが […]

数字のマジック

“前回と点数が変わらなかった”。 “偏差値が前より低くなった”。 模試の答案や成績表の返却後によく聞かれるこれらのセリフですが、おそらく“不満な気持ち”から発せられたものだと思います。 しかし、点数が前回と同じであること […]

“春・夏・冬の講習期間”に意識すること

それはズバリ、“漠然とした復習は避ける”ということ やみくもな“復習”のやり方では、思ったような成果を上げられない可能性が大です。 それでは“あまりに悲しい”。 そこで今回は、講習期間に意識すべきことについてお話します。 […]

“なんとなく”が口癖の子、危険です!

“なんとなく” という言葉の持つ意味 私たち大人でも普段、何気なしに口にしている口癖は結構あると思います。 そんな口癖のなかからひとつ、“なんとなく”という言葉を取り上げて考えてみます。 “なんとなく”。 これは私たちも […]

「わかる」と「できる」の違いを考える

  “松山塾版”「わかる」と「できる」の間にあるもの テストで結果を出すには、勉強は「わかる」だけでは駄目、「できる」までもっていかないといけない、とよく言われます。 ごもっともな話です。 ただ、「わかる」と「 […]