松山塾 

西宮市の公立小学4年生から中学3年生を対象に各学年6名限定の集団指導

新学年”積み残しは無いか!!”

“積み重ね教科”の典型が数学です。 その数学がサッパリ出来ない生徒が学校や学習塾の先生によく言われる言葉があります。 それが“分からなくなり始めたところまで戻って勉強する”って言う言葉です。 でも、ここで注意!です。 “ […]

“効率的”なのか“横着”なだけなのか

“効率的”と“横着”の違い みなさんは普段、意識しているでしょうか。 両者の差は、言葉にすれば“紙一重”ですが、結果に与える影響という意味では、とんでもなく大きな“違い”があります。 そこで今回のテーマは、“両者の線引き […]

伝える力を鍛えて“何を伝えるのか”

思考力を重視し、その思考したことを“伝える力”を育てる。 最近の教育界の流行り文句の一つですが、それに対して疑問に思うことがあります。 それが、“何を伝えるのか”ということ。 “伝える力”と言えば、聞こえは良いですが、具 […]

論理的思考力を“図形の学習で鍛える”

論理的思考力をつけるには “図形なんか勉強して、何の意味があるのか”。 こんな風に生徒たちから聞かれたとします。 それに対して、“図形の学習を通して、物事を論理的に考える力が身に付く”と答える先生。 容易に想像出来るであ […]

“時間数”で誤魔化さない

“今日は○時間勉強した”。 こんな風に“時間数”で満足している生徒がいたとしたら、少し不安な気持ちになってしまいます。 例えば”5時間勉強した”と言うと、聞こえは良いですが、本当に5時間フルで集中できる人なんて、ほとんど […]

考えるための“行動”

試験対策における“二つのポイント” “情報で分かること”と“実際にやってみて分かること”。 試験対策には、主にこの二つがあり、両者には明確な違いがあります。 “情報で分かること”は、自分で調べたり身の周りにいる“わかる人 […]

授業とテストの間にある“ギャップ”

“授業の時は出来ていたのに”。 “演習はしっかり繰り返したのに”。 テスト返却後、“不満”とも“不安”とも受け取れる言葉が口をつく。 これが毎度のパターンになってはいませんか!?。 そんな生徒には“共通点”があります。 […]

遊びの中で“考える力”を鍛える

例えば、本で“迷路”をしていたとします。 途中で行き止まりになりました。 あなたなら、どうしますか? こんなところにも、その人の性格は出てきます。 “初めからやり直す人” “途中まで戻る人” “投げ出してしまう人” 様々 […]

テクニックに頼らない英語長文読解

時間が足りない 英語の試験問題を解いているとき、こんな風に思ったことはありませんか。 問題数や文章量が“メチャクチャに多い”と。 そうなんです。近年、英語読解問題の文章量はますます増える傾向にあります。 それだけに、かな […]