松山塾 

西宮市の公立小学4年生から中学3年生を対象に各学年6名限定の集団指導

「勉強のしかた」の記事一覧

遊びの中で“考える力”を鍛える

例えば、本で“迷路”をしていたとします。 途中で行き止まりになりました。 あなたなら、どうしますか? こんなところにも、その人の性格は出てきます。 “初めからやり直す人” “途中まで戻る人” “投げ出してしまう人” 様々 […]

資料から“何を読み取るか”

“小学生の算数”。 “英語の長文読解”。 “地理の統計”、などなど。 資料の読み取り問題は、色々なところで出てきます。 テクニック的な話も多いので、ついつい“小手先の方法”に頼りたくなるところではありますが、“ちょっと待 […]

化学変化を“簡単に”(理科シリーズ③)

シリーズ3回目となる今回のテーマは、“化学変化”について。 中学1年までは何とかギリギリ耐えられた理科嫌いな生徒も、ここで脱落してしまうことは少なくありません。 そのくらい、苦手な生徒たちからすれば、“何をやっているのか […]

結果を出す人は何が違うのか

結果を出す人の特徴 “試験で良い結果を出したい”。 “仕事で成果を出したい”。 何事においても言えることですが、“結果を出したいと”と思ったとき、まずやるべきことは“結果を出している人のやり方を真似る”ことです。 “真似 […]

単位変換は何のため!?

“単位変換”。 算数が苦手な小学生にとっては、まず“嫌いな単元”と言って間違いないでしょう。 そうとなれば、教える側からすると“×100”とか“÷100”という風に“機械的な方法”で押し切りたくなるところ。 ですが、苦手 […]

視点を変える力

“押してダメなら、引いてみる”。 物事に行き詰まった時、よく言われる言葉です。 ただ、物理的な押し引きを言っているわけではないので、これが口で言うほど簡単でないことは、みなさん知っての通りだと思います。 そのため、楽でな […]

“濃度”に慣れよう(理科シリーズ②)

“質量パーセント濃度” いかにも難しそうな言葉です。 “濃度”に関する話は、中学校だけではなく小学校でも出てきますが、ここを苦手とする生徒は非常に多い。 ですが、当然“容赦はありません”。 色々な場面で、事あるごとに顔を […]

数字に弱い生徒は“大変!!”

“数字でものを考える”。 これが習慣化されている人と、そうでない人。 どこに違いが生まれるのか。 算数や数学を勉強する“意味”につながりそうなテーマですが、今回はそこまで大きな話ではありません。 単純に数字に強い人の頭の […]