松山塾 

西宮市の公立小学4年生から中学3年生を対象に各学年6名限定の集団指導

「勉強のしかた」の記事一覧

視点を変える力②

“問題集を使ってたくさん演習したのに、思うような結果が出なかった”。 努力の過程において、このようなケースはよくあることだと思います。 では、こんな時に“みなさんはどう考えますか?”。 まだまだ努力が足りなかったと考える […]

突如現れた“2階建て”

目にした方には、いったい“なんのこっちゃ”というタイトルです。 実はコレって、はじめて分数を目にした子供たちには、こんな風に感じているんじゃないかって、私の勝手な想像です。 子供たちがはじめて分数を目にするのは、小学2年 […]

割合が苦手な子必見!

理解をさまたげる原因とは 小学校算数の最大の難所はどの単元か。 その一つとして昔からよく挙げられるのが「割合」です。 これまでも毎年のように保護者の方から、「割合でつまづいてるんです」という悩みを聞いてきました。 当たり […]

“結果”との向き合い方

試験で良い“結果”が出る生徒と出ない生徒 両者の違いを観察していると、結果が出る以前の段階から大きな違いがあることに気が付きます。 それは“意識面での差”。 最終的に実力を発揮して結果を出す生徒は、今、すべきことに集中し […]

比例なのか、それとも反比例なのか

“次のxとyの関係が比例なら○、反比例なら×をつけなさい”。 比例と反比例の学習で必ず目にするタイプの問題です。 小学生、中学生を問わず、この手の問題に対して“見分けがつかない”と嘆く生徒は非常に多い。 では、こんな時に […]

“四捨五入”の使い時

“四捨五入” 4以下なら“切り捨て”、5以上なら“繰り上げ”というアレです。 内容だけならそれほど難しい単元ではないはずですが、思いのほか“四捨五入”を苦手とする小学生は多い。 その“理由”はどこにあるのか。 今回は、そ […]

イオンって何!?(理科シリーズ⑤)

理科シリーズ5回目となる今回は、中学3年生から“イオン”について。 これまた、“目に見えない”、“覚える用語が多い”など、苦手意識を持つ理由には事欠かない単元です。 となると、意識することは一つ。 いかにして“イメージを […]

遊びの中で“考える力”を鍛える

例えば、本で“迷路”をしていたとします。 途中で行き止まりになりました。 あなたなら、どうしますか? こんなところにも、その人の性格は出てきます。 “初めからやり直す人” “途中まで戻る人” “投げ出してしまう人” 様々 […]

緊張は“パフォーマンスをさげるのか!?”

“試験になると緊張からか、思ったような結果が出せないんです”。 生徒や保護者の方々から“よく聞く話です”。 この後に決まって続くのが、“どうすれば、緊張せずに試験に臨めますか”という質問です。 こんな時、私がいつも感じて […]