松山塾 

西宮市の公立小学4年生から中学3年生を対象に各学年6名限定の集団指導

視点を変える力

“押してダメなら、引いてみる”。 物事に行き詰まった時、よく言われる言葉です。 ただ、物理的な押し引きを言っているわけではないので、これが口で言うほど簡単でないことは、みなさん知っての通りだと思います。 そのため、楽でな […]

新中3生へ!“不公平”で当たり前

とある日の学習塾での一場面から 例えば、塾での自習中、意味調べをするためにスマホの使用許可を求めた生徒が二人いたとします。 そのとき、Aさんは許可され、Bさんは許可されなかったとしたら。 そんな状況を見て、あなたならどう […]

“濃度”に慣れよう(理科シリーズ②)

“質量パーセント濃度” いかにも難しそうな言葉です。 “濃度”に関する話は、中学校だけではなく小学校でも出てきますが、ここを苦手とする生徒は非常に多い。 ですが、当然“容赦はありません”。 色々な場面で、事あるごとに顔を […]

数字に弱い生徒は“大変!!”

“数字でものを考える”。 これが習慣化されている人と、そうでない人。 どこに違いが生まれるのか。 算数や数学を勉強する“意味”につながりそうなテーマですが、今回はそこまで大きな話ではありません。 単純に数字に強い人の頭の […]

“自分に合う”で、本当にいいのか!?

塾が必要になった時 “勉強がわからない” “授業についていけない” “だから面白くない” そうなると当然、成績も・・・? 保護者の方が塾に通わせることを検討し始める瞬間ではないでしょうか。 でも、目の前には、勉強に対して […]

整理整頓と成績との関係

身の回りの整理整頓 普段から意識的に出来ているでしょうか。 身の回りの整理整頓が出来ない生徒の成績は、たいていの場合“悪い”。 そう言い切ってしまうと、自分の回りにいる人で、整理整頓が出来ていないにも関わらず、成績の良い […]

人の“思考”に着目(歴史学習のコツ)

暗記の負担を少しでも減らすために “社会は暗記教科ではない”。 よく言われることですし、確かに“その通り”と思うところもあります。 ですが、なんだかんだ言っても“最後は暗記”。 これは社会に限らず、すべての教科に言えるこ […]

作問者の“意図”を読み取る

テストで結果が“出る人”と“出ない人”。 どこに違いがあるのか。 もちろん、勉強時間は大きな要素の一つです。 けれど、ここで“勉強時間がどうのこうの”というのは、あまりに“身も蓋もない話”になってしまいます。 “勉強時間 […]