今週3月12日(木)に兵庫県公立高校入試が実施されました。

まずは受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

兵庫県の公立高校一般入試の受験日は全国でも一番遅く、毎年多くの受験生が卒業式の直前まで緊張感のある日々を過ごしています。

そんな中、今年の塾生のみなさんも最後までやり切ってくれたと思います。

繰り返しになりますが、本当にお疲れ様でした。

さて、公立高校一般入試の終了をもって、今年度の高校受験もこれでひと段落となるわけですが、今回は無事受験を終えた松山塾生のその後の過ごし方について書かせていただきます。

今年、公立高校の志願倍率が1倍を下回ったことからも分かる通り、2月の段階で受験を終えられた方がそれなりにいたと思われます。

実際、松山塾でも受験生の半数は2月で受験を終了していました。

そこで問題になるのが、高校に入学するまでの期間の長さです。

一般入試の方より1ヶ月ほど早く受験が終わり、尚且つそこから約1ヶ月半ほど入学まで間が空きます。

一般入試組が最後の追い込みで力をつけ、勢いそのままに入学するのに対し、2月で終了した学生はあまりにも早く解放されてしまうことになる。

ここが重要なポイントです。

受験前は誰でも頑張ります。

ですがその反動から、受験後もその頑張りを継続できる人となると、それほど多くはいないでしょう。

しかし、身に付けるのにかかった時間に比べ、失うのは一瞬です。

勉強に限った話しではありませんが、少し怠けている間に苦労して身に付けたものが瞬く間に錆び付いていきます。

だからこそ松山塾では、受験を終えた後も出来る限りこれまでの学習習慣(自習)を続け、早く受験を終えた生徒さんほど、しっかりと高校生活に向けた準備に意識を向けてもらうようにしています。

これは高等部を併設していない学習塾では、珍しいことと思います。

どちらにしても3月末で皆さん卒塾となるわけですが、そういった事は日々のやるべき学習には関係がありません。

高校受験はあくまで”過程”。

それを体現する学習の継続を一般入試を受験された方も含め、3月末まで続けていけたらと思います。